「新サービス立上げと全社営業力の強化」
ソフト会社は今までのような人材を多数抱え案件にスキルマッチさせるビジネスのままで、生き残ることができるのでしょうか。 自社の強み(必らずあります)を生かした新サービスを立ち上げ、お客様を自力で獲得することが大切となります。
私達はソフト会社様の体質転換のために、新サービスを一緒に作り上げ、全社員の協力のもとに進める
営業力強化を一緒に実践します。
ソフト会社の営業の方は、案件処理中心だったため、新規顧客開拓力が弱くなっていますが、私達はトップ
セールスがいなくても全社(総務や技術チーム)の協力を得ながら高い営業力を作る方法をサポートします。
IT業界と共に40年間仕事してきた久保田が、20年間のコンサルタント経験の全てを生かして、メーカー出身のOBと共に全力でサポートします。
ソフト会社の新サービス立上げの必要性
人月型ビジネスに依存していては、高コスト(人件費)でかつ技術者のスキルマッチを常に求められ、利益の出にくい経営体質になります。
サービスを立上げ、人材スキルに関係なく仕事がとれるビジネスをもちたいのです。
人月型ビジネスの問題点
@技術者のスキルに依存するので、常に技術者のスキルマッチを求められる。仕事を受けるのが
難しい。
A技術者があいていないと仕事を受けられない。
B技術者を多数抱えていないとビジネスが成り立たない。
(人件費のかかるビジネス)
CSIerの案件が減ると必然的に仕事が減る。
新サービスの必要性
サービスとは、サービス内容にもとづく料金体系をもつことです。
@人材に依存したビジネスではなくなる。
・スキルマッチが不必要
・人材を多数抱える必要がない
A直接取り引きするお客様をもつことができる。
B開発案件が減っても抵抗力がある。
新サービス立上げによる体質転換の実施ステップ
何としても新サービスを立ち上げ、人月依存型から自律型への企業体質転換を図りましょう。
新サービスは開発する力と、それを受注する営業力の両方が大切となります。
新サービス立上げによる体質転換の実施ステップ
<サービス内容の討議と開発> <営業活動の実施>
強み探しセッション
当社の強みは何か?
人材 ・ 技術力
お客様 ・人脈
どのようなサービスに仕立てるか?
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営業活動の準備
・営業ツールの作成
・お客様との面談練習
・ご挨拶メールの準備
・見込み先へのフォロー
メールの準備
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見込先の訪問
・お客様訪問のアポイントを
取る。
・お客様との面談
(宿題をもらってくる)
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提供サービスの開始
・サービスの内容づくり
・新サービスの開発
営業先の探求
会社名、組織、業務内容
メール発信先
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・営業活動先見直し
・営業方法の見直し
・ アポイント取り方法
・ 面談時のヒアリングと説明
・ 営業ツールの内容見直し
営業方法の見直し
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・営業記録を入力
・営業方法について
皆で話し合う
・勉強会で集客できないか
・宿題のオープン化
営業状況のオープン化
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「全社で取り組む営業力強化」の考え方
営業マンが頑張るだけでは営業力アップはレベルが低いものになります。
営業、総務、技術チーム、全員の協力で高い営業力となるよう力を組み合わせましょう。
<あなたの会社の現状は?>
貴社の新サービス立上げについての現状はいかがでしょうか?
質問にご記入のうえFAXでお送りください。
貴社の強み弱み分析をお送りいたします。
「新サービス立上げ現状確認」の質問票(
61KB)
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